あのピコ太郎とコラボ!?全世界で取り組んでいる「SDGs」とは?

①ピコ太郎さんの紹介動画

「PPAP」の名で独創的な音楽で一世を風靡した、ピコ太郎さん。
今回彼は、外務省より依頼を受けてSDGsの動画を作成した。

動画のURLはこちら⇓

https://www.youtube.com/watch?v=H5l9RHeATl0https://www.youtube.com/watch?v=H5l9RHeATl0

②そもそもSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発)とは?

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された発展途上国のみならず、先進国自身も取り組む2016年から2030年までの国際目標のことだ。

「誰一人取り残さない社会」の実現を目指し、包括的な17の目標を設定し、経済・社会・環境をめぐる広範な課題に、統合的に取り組むことが約束された。

 

※外務省HPより引用

③MDGs(ミレニアム開発目標)との違い

SDGsの前身である、MDGsは、2000年に採択された「国連ミレニアム宣言」と1990年代の主要な国際会議で採択された国際開発目標を統合したもので、2001年に国連にて策定された。MDGsは発展途上国向けの開発目標として、2015年を期限とする8つの目標を設定し、極度の貧困半減やHIV・マラリア対策等を達成した。

しかしながら、国際的な環境も大きく変化し、新たな課題が浮上してきたため、SDGsが台頭してきた。

では、どの点においてSDGsと差異があるのか、下の図を参照されたい。

 

これは外務省が出しているSDGsの資料から抜粋してきたが、これからも分かるように、

⑴8ゴール・21ターゲットから17ゴール・169ターゲットと変わっていることから、さらに包括的で互いに関連している

⑵途上国のみの開発目標だったが、すべての国の目標となていることからユニバ―サリティ(全世界)での取り組みが期待できる

⑶主導していたのが国連の専門家のみということもあり、その輪が小さかったものが、国連全加盟国で交渉することより、実施手段(資金や技術)の面でより手厚い開発・持続的な開発ができるのではないのか。

以上の3点が大きく違っている点である。

④日本政府が取り組んでいること

このような全世界を巻き込んだ、SDGs開発目標は、例外なくこの日本にもその実現に向けた取り組みが求められている。

すでに、日本政府はピコ太郎の動画作成からも分かるように、SDGsの取り組みを開始している。

例えば、策定から1年以内でもある、2016年5月に総理を本部長として、全閣僚を構成員とする「SDGs推進本部」を設置し、第一回会合において「SDGs実施方針」の策定に向けて、総理自らが指示を出したことや,その1年後の2017年の6月には、第3回SDGs推進本部会合にて、企業や団体等の先駆的な撮る組を表彰する「ジャパンSDGsアワード」の創設を決定したことが挙げられる。

このことから、SDGsの達成に向けて、日本政府は関係省庁が連携し、政府一体で取り組む姿勢・体制を整えていることがわかる。

外務省のSDGsのHPは

こちら↓

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/doukou/page23_000779.html

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